江東区コミュニティ活動支援サイト「ことこみゅネット」団体活動紹介こども北海道の日本百名山3座 2019年8月1日(木)

北海道の日本百名山3座 2019年8月1日(木)

公開日:2019年08月05日 最終更新日:2022年04月04日
登録元:「稜線漫歩の会
タイトル
北海道の日本百名山3座登頂 2019年8月1日(木)

詳細

道東の日本百名山、雌阿寒岳・斜里岳・羅臼岳の3座を3日間で踏破。
日本列島は連日の猛暑で、北海道も例外ではありません。
羽田空港を早朝に出発、女満別空港からバスでまず雌阿寒岳に向かいました。
北海道は森林限界が低く、強烈な日差しにさらされます。かなり体力を消耗しました。
2日目もバスで斜里岳登山口の清岳荘に移動。沢の渡渉を繰り返し、滝沿いの滑りやすいルートを四つん這いで登りました。
3日目は羅臼岳登頂と知床遊覧船の組に分かれ、それぞれの北海道を楽しみました。

硫黄臭のただよう雌阿寒岳山頂。
周囲の火口や湖、山並みを眺望しました。

斜里岳の旧道コースの半分位のところ。まだ余裕があります。この後直登の胸突き八丁を経て馬の背へ出ます。

涼風の吹き抜ける馬の背。
摩周湖や屈斜路湖、雌阿寒岳を眺めました。

馬の背から右奥の斜里岳山頂を確認し、再び出発です。

斜里岳山頂、登り約4時間15分でした。下山もアップダウンの新道コースで同様の時間がかかります。

下界はパッチワークの農地が広がっています。タイトルの画像は
下界から逆からの眺めです。

羅臼岳の登山口にある源泉掛け流し温泉「ホテル地の涯」に宿泊。
ヒグマの親子に遭遇!!しました。

ウトロ漁港のオロンコ岩からオホーツク海と知床半島を眺めました。

遊覧船でフレべの滝やカムイワッカの滝などを巡り、山旅の疲れを癒した良い一日でした。

この情報は、「稜線漫歩の会」により登録されました。

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