センターと区が説明会-11月から改修工事入りで
公開日:2024年03月27日 最終更新日:2024年03月27日
11月からの改装工事で利用できなくなる江東区障害者福祉センター(江東区扇橋)の利用団体向けの説明会が3月中旬、同センターで開かれた。肥田センター長のほか江東区役所からは小林施設課長などが出席、1時間超、説明した。
会場となったセンター3階の会議室は20以上の団体が集まり、センターなどの説明に聞き入っていた。骨子は、潮見に移転した際に入居する仮ビルの内部の説明。会議室はどこにあり、使い方など。質問が集中したのは駐車場で車で乗り付けた場合に利用できるかどうか判然としないことによる。つまり、空きのスペースのない可能性があるためだ。
焦点の友の会が区長に文書で申し入れた約1年の改修期間に、他の施設を利用した場合の費用の補助などについては区からは無料で利用できる施設の紹介はあった。だが、それはこれまでも無料で利用できる施設で、改修にともなう特例措置ではない。友の会は「承服できない」と再考を促した。以上
会場となったセンター3階の会議室は20以上の団体が集まり、センターなどの説明に聞き入っていた。骨子は、潮見に移転した際に入居する仮ビルの内部の説明。会議室はどこにあり、使い方など。質問が集中したのは駐車場で車で乗り付けた場合に利用できるかどうか判然としないことによる。つまり、空きのスペースのない可能性があるためだ。
焦点の友の会が区長に文書で申し入れた約1年の改修期間に、他の施設を利用した場合の費用の補助などについては区からは無料で利用できる施設の紹介はあった。だが、それはこれまでも無料で利用できる施設で、改修にともなう特例措置ではない。友の会は「承服できない」と再考を促した。以上