亀戸浅間神社茅の輪神事&歳旦祭の神事斎行
公開日:2019年01月04日 最終更新日:2022年04月04日
タイトル |
亀戸浅間神社茅の輪神事&歳旦祭の神事斎行
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詳細
平成30年12月31日(月)
午後5時より亀戸浅間神社年越お
祓い神事を斎行しました。
平成31年1月1日(火)
午前11時より歳旦祭(元旦祭)
を斎行し、終了後社務所二階にて
「直会」を行いました。
平成最後の年末年始の神事です。
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関東一のジャンボ茅の輪は
氏子「亀盛睦会」が旧中川
河川敷から葦を刈り取り作
りました。
くぐる前に宮司と禰宜さん
がお祓いをします。 |
茅の輪をくぐります。
宮司を先頭に氏子が続きます。
茅の輪神事が終わった後は、
一旦くぐりを止めて12時
からの初詣の皆さんがくぐ
り参拝します。
参拝した皆様には、境内で
甘酒、睦汁がふるまわれま
す。
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初詣の皆さまが参拝に訪れ
ています。社殿では、総代
はじめ神社関係者で歳旦祭
の神事。
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舞姫による神楽の舞披露。 |
社殿の歳旦祭終了後、社務所
二階で「直会」を行いました。
御田村宮司の挨拶。 |
亀戸の富士塚。
平成11年以前はこの富士塚
の上に浅間神社社殿がありま
した。
平成25年に富士塚記念碑を
建立しました。
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笄塚説明版(平成24年設置)
その昔、日本武尊 が、東夷征
伐の折り、相模から上総へ船で
向かうときに、突然暴風が起り 渡ることが出来なくなってしま
いました。その時、弟橘媛(尊
に従っていた媛)が身を海に投
じました。すると暴風はたちど
ころに止み、船は無事、岸に着
くことができました。
身を海に投じた弟橘媛の笄(髪
かき)が此の辺り高貝州に漂着
したと言われています。
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旧千葉街道の辻や町角、橋の袂
に置かれていたと思われる地蔵
は六ッ目地蔵として、神社入口
大鳥居の横の地蔵小屋に並びお
かれました。
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